皮膚科のトンボ(2350)
ナルと一緒に皮膚科に行ったときの出来事。
皮膚科の自動ドアが開いた瞬間、
でっかい鬼ヤンマが近付いてきて・・・
ナル「ぐわっ!」
(トンボを避けるために体をクネクネ)

(;´Д`) ひとりエグザイルかっ!
そんなに大きく動かなくても
じゅうぶん避けられるのに・・・
私 「トンボくらいで騒がないの!
さ、皮膚科に入るよ。」
そのとき、皮膚科のロビーにむかって
トンボがスイーーーッ!
ナル「トンボが入った!無理~!」(≧д≦)
受付のおばちゃん、ロビーにいた人たちは
ドアの外で騒ぐナルを見て クスクス笑い。
私 「トンボは何もしないから!早く!」
ナル「無理~無理~!」(≧д≦)
すると、皮膚科の看護師さんが出てきて
自動ドアをあけっぱなしにして
トンボを手でつかまえようとし・・・
トンボはその手から逃げ回って外へ。
私 「早く入ってきなさい。」(にらむ)
ナル「は、はい。」
ロビーのすみっこにすわって
私 「トンボくらいで騒ぎすぎ!ナルはもう
いいオトナなんだから、しっかりしないと!
驚くのは仕方ないにしても大声で騒いだり
おおげさに避けまくるのはやめて!
ロビーのは小さい子もいたけど、
ぜんぜん騒いでなかったよ!
騒ぐのが恥ずかしいと思わないの?」
ナル「思わないぞ。
人間誰しも苦手なものはある!」(・∀・)
私 「それはそうだけど、
限度ってものがあるでしょ!」(興奮)
ナル「どっちかって言うと、
ママのようにロビーでガミガミ
怒るほうが恥ずかしいと俺は思うな。
ママ、限度をわきまえてくれよ。」
(#`-_ゝ-)ピキ
大声で叱りそうになるのを必死でこらえ、
「家に帰ったら泣くほど説教したる」
と闘志を燃やすワタクシでした~。
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