お肌のブツブツ(2502)
ゆめは数日前から顔にニキビができていて
洗顔とニキビクリームを塗っていたのですが、
顔のブツブツがいきなりひどくなり・・・
ゆめ「ただいま~。」
ナル「うわっ!(・∀・;)
顔がひどいから、今すぐ病院に
いったほうがいいぞ!」

ゆめ「さっき、行った。
大学でもいろんな人に
『今日は早く帰って、病院に行きなさい』
って言われたから。
けど、そんなに ひどい?」
ナル「ああ、ひどい!」(きっぱり)
私 「うん、ひどい!
顔色はめちゃくちゃ悪いし、
赤や紫のブツブツが大発生してるし!
ふだんはお肌がツルツルなのに
いきなりこんなになったら、みんな驚くって。
まるで、ゾンビみたいだもん。」
ゆめ「ゾンビだなんて、そんな・・・
(鏡をじっと見て)
おお!ゾンビっぽい♪」(´▽`)
(^▽^;) 喜ぶな!
私 「で、原因はなんだったの?」
ゆめ「それがわかんないんだよね~。
疲れ・ストレス・食べ物・ほこりアレルギー、
いろんな原因が考えられるけど、
どれとは断定できないし・・・
複合技で すごい量のジンマシンが
派生したって感じかな?」(´▽`)
(;´Д`) ゆめ、いろんなアレルギー
持ってるからなぁ。
ゆめ「とにかく、いい薬をもらってきたから!
皮膚科の先生が
『これは劇的にきく薬だけど、キツイから、
なおってきたらすぐに塗るのをやめてね』
って言ってたヤツ。」
ナル「いいなぁ・・・俺も皮膚科に行けばよかった。」
私 「えっ?ナルの肌にも何かできてるの?」
ナル「目の近くに 大きなイボができてて、
こんな重要な場所にできてしまって
どうしようか考えていたところなんだ。
ニキビとは違うようだし、
いったいどうするべきか・・・ε-(ーдー)ハァ」
ゆめ「大きなイボって、どこ?」
ナル「ここだ。目から少し離れたとこ・・・」
(直径1ミリの突起物を指差す)
ゆめ「 (゚Д゚)ハァ?これ?ちっちぇーー!」
私 「点粒やないかいっ!」
ナル「えっ!?(・∀・;)
結構大きくないか?
俺は気になって仕方ないんだが。」
私 「そんなに気になるんなら、洗顔して
クレアラシルでも塗りなさい!
こんなの、皮膚科に行くレベルじゃないよ!」
ナル「い、いや・・・皮膚科に行かなくても
ゆめちゃんの薬を少しわけてもらえば・・・」
ゆめ「あまえんな!
俺のステージ(顔を指差しながら)まで
上がってきたヤツにしか、
この薬は やれねーよ!」
ナル 「・・・・」 (´・ω・`)ショボーン
ナルの目の近くの吹き出物は、
洗顔とクレアラシルで二日後に治りました。
まったく!大げさなんだから!(^▽^;)
ゆめのジンマシンは、三日後には治り、
大学での研究実験やバイトで忙しそうです。
娘よ、無理せずに少しは休めよーー!
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