ゆめ(高3)の三者面談での出来事。
担任「ゆめさん、最近どうですか?
死に物狂いで勉強してますか?」
私 「死に物狂い?
いや~、マイペースなままですね。」
担任「今は一生で一番勉強しなきゃいけない時期
ですから、しっかり頑張ってください。
ゆめさん、わかってるよね?」
ゆめ「はい。」(にこにこ)
担任「どうも緊張感がないなぁ。」 (汗)
私 「すみません。こういうヤツなんです。
よくも悪くも マイペースで・・・。」
担任「はははは。
ゆめさん、数2がイマイチだから
問題をできる限り たくさん解いてね!
AさんかBさんと相談して、
別々の問題集を買って、交換して
解きあうといいと思うんだけど・・・。」
ゆめ「それって、誰ですか?」
担任「∑(゚Д゚) ええーーーっ!?
同じクラスの人だよ!
4月に同じクラスになってから
もう4ヶ月もたってるのに覚えてないの?」
ゆめ「すみません。(にこにこ)
そろそろ覚えよっかな~とは
思ってるんですけど、なかなか~。」
担任「クラスメートの顔くらい覚えておいてよ~。
・・・お母さん、何か質問はありますか?」
私 「授業態度はどうですか?
ぼ~っとしてませんか??」
担任「大丈夫です。まじめにやってますよ。
○○先生の授業の報告書にも
非常に真面目の欄に丸がついてます。」
ゆめ
「○○先生って何の先生ですか?」
担任「
古典だよっ!
先生の名前くらい覚えてくれよ~!
先生はな~、学校中の生徒の名前を
必死におぼえようとしてるんだぞ~。」
ゆめ「すみません。」(にこにこ)
担任「勉強もたいせつだけど、高校で知り合った
人の名前と顔もちゃんと覚えようよ。
卒業して クラス会や謝恩会があったとき、
誰が誰かわかんなくて大変だぞ~?」
ゆめ「大丈夫です。(´▽`)
人の話を受け流すのは得意だから。」
ヾ(*`Д´*)ノ 受け流すなーーっ!!
・・・・担任の先生は脱力してました。
娘よ、覚える気がなくても
「はい、わかりました。覚えます」って言ってくれよ。とほほ。
1学期が終了する数日前、ナルの中学では
性教育の授業が2時間あったんです。
ナル「ただいま~。」
私 「今日の性教育の授業、どうだった?」
ナル「あ~、あれ。性教育の授業のあと、
同じクラスの男子が騒いでうるさかった。」
私 「はははは。どうせ
勃起・勃起!って騒いでたんでしょ?」
ナル「ボッキって、な~に?」
私 「知らないのかよっ!
てゆ~か、今日、習わなかった?」
ナル「習ってない。」(・∀・)
(-。-;) しかたないなぁ。
恥ずかしいけど丁寧に教えなくちゃ
私 「ボッキっていうのは、
男の人がHなことを考えたときに
チンチンが大きくなって立つことです!」
ナル「え~!ウソでしょ~?」(笑)
私 「ほんとだよ!それが、ボッキ!」
ナル「またまたそんなこと言って~。
チンチンが折れるわけないでしょ!」
∑(゚Д゚)ハァ!?
私 「なんで折れるんだよっ!」
ナル「だって、ボッキなんて言葉、
日本語として音が不自然だし、
折れる音に決まってるじゃないか。
ママ、またナル君を
からかってるんでしょ?ふふっ♪」
私 「ボッキは、ちゃんとした日本語だよ!
漢字だって、ちゃんとあるんだからね!」
ナル「えぇぇーーーー!!
ほんとにあるのー!?
ボッキは、ママが考えた
オリジナルのエロ言葉かと思ってた。」
ヾ(*`Д´*)ノ" ムッキーー!!
私をなんだと思ってんだよっ!
息子よ、少しは私を信用してください。
そんなこと言うなら、
オリジナルのエロ言葉、考案しちゃうゾ!ふふふ。
日曜の夜7時~9時にプールに行った時の出来事。
最初は室内プールで泳いでいたんですが・・・
ナル「あれっ?外で泳いでる人がいる!
夜なのに外で泳いでいいの?」
私 「監視員さんがにこにこしてるし、
泳いでもいいみたいだよ。
楽しそうだけど、少し寒いかもしれないなぁ。」
ナル「寒くてもいい。泳ぐ!」 (・∀・)
夜7:30に外のプールに入ると
ナル「あれっ?あったかいよ?」
私 「ほんとだね~。昼間むっちゃ暑かったから
水が温泉みたいになってる。
外、まだまだ暑いし、気持ちいいね。」
ゆめ「あ~、外のプールって楽しい~♪
外のライトがきれいだし、すいてるし、
高級リゾート地みたい~。」 (´▽`)
私 「うん。安い料金でこんなに楽しめるなんて
すっごく得した気分だね。」
しばらくの間、みんなで泳いでいたんですが
ナル「きゃっ!虫ーー!!」
(涙目で、ゆめの背中にくっつく)
ゆめ「よしっ!オレがやっつけてやる!」
私 「そのセリフ、男女逆だよ!」(笑)
ゆめ「だって、ナル子が乙女発言するんだもん。
しかたないじゃ~ん。」
ナル「ナル子って言うな!」
ゆめ「あっ!また、虫!!」
ナル「きゃっ!どこ?どこ?」
(また、ゆめの背中にくっつくナル)
ゆめ「ウソだよ~ん。
あ~、ナル子、おもすれ~!」(´▽`)
ナル「もぉ!からかわないでよっ!」ヽ(。´□`)ノ
妹をいじめて楽しむ兄のようなゆめと
萌えゲーの妹みたいなナルでした。
う~ん、平和だね~~~♪
ナルが受験する予定のA高校の
一日体験入学につきそった日の出来事。
礼拝堂で1時間の説明会があったあと、
体験授業『パソコン教室』があったんです。
先生「今日はパソコンで名刺作りをします。
授業をする前に、5分休憩しますので
トイレにいきたい人は行ってくださいね。」
ざわざわする中、ナルは神妙な顔つきで
パソコンの前に座り、じっとしてたんです。
(おっ!えらいゾ、ナル!
でもトイレに行かなくて大丈夫かなぁ?)
先生「5分たちましたので、始めます。
それぞれのパソコンのキーボードの横に
白い紙がありますね。それにメモしますので
自分の筆記用具を出してください。」
生徒A「先生、筆記用具わすれました!」
先生「えんぴつも シャーペンも ボールペンも?」
生徒A「はいっ!全部わすれました!」
( ̄Д ̄;; えーーーっ!
なんで筆記用具を忘れるの?
先生「ほかにも忘れた人いませんか?
貸し出し用の鉛筆、たくさん準備してますから、
こちらに取りにください。」
(^◇^;) 先生、慣れてる
こういう子いっぱいいるんだ
先生「じゃ、マウスを手にもってください。
みなさんのパソコンで ヤフーを開いてます。
画面表示が小さくなってるので最大化してしましょう。」
生徒B「先生、トイレに行きたい。」
(_△_;〃 ドテッ!
先生「はいはい。行ってきていいよ。
・・・右上にボタンが3つありますね~。
赤のバツ印(×)の左隣のボタンを押すと
最大化できますよ。できたかな~?」
生徒C「赤いボタン、ありませーん!」
先生「ありますよ。よく見てね、右上だよ。」
(^◇^;) 小学校でも中学校でも
パソコン授業があったのに
なんで こ~なるの!?
先生「ヤフーのページ、大きくなったかな?
じゃ、自分の中学校のホームページを
検索して、中学校の住所電話番号を
机の上の白い紙に書きましょう。」
生徒D「先生、検索できません!」
先生「ローマ字入力ができないのかな?
じゃ、ひらがな入力なら 打てるよね?」
生徒D「ひらがな、わかりません!」
生徒E「先生、やってください!」
生徒F「トイレ、行きたいです!」
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
とんでもない生徒がいても、やさしい笑顔で
指導する先生達に感動しました。
私だったら絶対キレるわ~。(滝汗)
ナルが志望している高校の一日体験入学が終わり、
帰宅してリビングでのんびりいると
ゆめ「今日、A校にいったんでしょ?どうだった?」
ナル「食堂でカレーを食べた。
ピリ辛でおいしかった♪」 (・∀・)
ゆめ「食堂があるのかぁ。いいなぁ~。」
私 「高校にはお弁当をもっていく予定だけど、
週に一回くらいは食堂で食べてもいいかもね。」
ゆめ「ほかにはどんなことあった?」
私 「保護者は生徒が体験授業してるうちに
カレーを食べることになってたから、
先に食べて食堂の外で待ってたんだけど、
私にあいさつする男子が多かったなぁ。」
ゆめ「挨拶?体験入学にきた中3生が?」
私 「うん。高校の生徒たちは休みだったもん。
私から1~2m離れたところに
体験入学につきそいできてたお母さん達が
たくさん立ってたんだけど、
なぜか私にだけ挨拶するんだよね~。」
ゆめ「先生と勘違いしたんじゃないの?」
私 「いや~、先生には見えないでしょ。」
ゆめ「ママ、仁王立ちしてたんでしょ~?
体がでかい女性が仁王立ちして
チェック目線でジロジロ見てたら、
そりゃあ勘違いするよ~。」
私 「仁王立ちしてないってば!
チェック目線で見てたけど。」
ゆめ「やっぱり~!」(´▽`)
私 「見てて気がついたんだけどさ~、
A高を受ける男子(中3)って
背が低い男子がかなりいたなぁ・・・
私(165cm)より背が高い子は少数だった。」
ゆめ「ナルくんと同じくらいの成績で体が大きい
男子は、B高・C高に行くんだよ。
毎朝礼拝がある高校なんて
いってられっか~!って感じで。」
私 「なるほどね~。」(腕組み)
ゆめ「ママが腕組みすると、体がでかいから
インパクトあるよね~。
目線、鋭いし!
小さい生徒は ビビったんじゃない?」
ナル「あ~、わかるわかる。(・∀・)
邪悪なオーラがでてるよね。」
(∴`┏ω┓´)/ コラァー!!
わたしゃ、悪者かよっ!
一日体験入学、とてもよかったです。
ナルと同学年になるかもしれない生徒の面構え、
しかと 見させてもらったゼ!(←悪者風)
真夏日のできごと。
ゆめ「ただいま~!暑い~!アイス、ある?」
私 「ピノ、買ってるから、食べていいよ。」
ゆめ「一個しかないけど、ナル君はいいの?」
私 「さっき食べちゃったんだよ。」
ゆめ「そっか~。じゃ、いただきま~す。
あれっ?変な形のピノがある!」
私 「おっ!星型のピノだ!よかったね。」
ゆめ「え~!なんで?普通の形がよかった。
コレ、中途半端な形してるし。
星にしては角が丸まってて変だし~。」
私 「いやいや、女子高生なら そこは
『かわいい形のピノが入ってる~♪』
って、喜ばなくちゃダメっしょ~!?」
ゆめ「うわっ!めんどくせー!」
ピノを食べ終わって捨てたあと、
ナルが自分の部屋からでてきたので
私 「さっき、ゆめがピノ食べてたら、1個だけ
星型のピノがあったんだよ~。」
ナル「え~っ!いいなぁ~♪見たい~!」(・∀・)
私 「これ!このリアクションだよ!
ゆめ、少しは見習いなさいよ。」
ゆめ「見習う気、なしっ!!」(きっぱり)
(-。-;) ヤレヤレ
30分後、ピノのホームページを見ていたら
私 「あれっ?ピノのピック、捨てたよね?
ピックで占いができるんだって~。
ほら、ここ!成分表示のページ!」
ナル「へぇ~、いいなぁ~。」(・∀・)
ゆめ「めんどくせー!」
私 「ま~た、ゆめは~!
もう少しいろんなことに興味もちなさいよ。」
ゆめ「別に いいじゃ~ん。」
私達が話していると、ナルは
ゴミ箱のほうへ行って コソコソ。
私 「ナル、何してんの???」
ナル「べ、別に、ゴミ箱の中のピックを
さがしてたわけじゃないから!
た、たまたま・・・ここらへんを
ウロウロしてただけだから!」 (・∀・;)
(;´Д`) ・・・さがしてたんだね
次、ピノを買った時は ピック(つまようじ)を
捨てずにとっておく!と誓うナルなのでした。
乙女だなぁ、もう~!
ナルが 『美術部のおわかれ会』に
いってきた日のできごと。
ナル「ただいま~!」
私 「おわかれ会、どうだった?
きちんと あいさつできた?」
ナル「3年生は、もと部長さんが話しただけ。
全員がひとこと言うコーナーは無し。
たすかった~♪」(・∀・)
私 「そっか~。」
(せっかく練習させたのになぁ)
ナルは緊張するシーンが苦手なので
家であいさつの練習させてたんです。
ナル「これ、もらったよ。」
私 「おっ!寄せ書き(色紙)か~。
さすが美術部、可愛いデザイン!
いいの、もらったね~♪」
ゆめ「パステルカラーの水彩ペンで
風船かいてて、かわいい~。」
ナル「そ~お?
自分は気にいってないんだけど。」
私 「えっ?どこが気に入らないの?」
ナル「今までありがとうございました、
これからも頑張ってください
ばかり書いてて、ワンパターンだし~!」
ゆめ「こんなもんだよ。
中学の美術部は、学年が違うと
あんまりしゃべらないから、寄せ書きに
書くことがないんだもん。」
ナル「ゆめちゃんは絵がうまかったから
いいこと書いてくれたんじゃ???」
ゆめ「いや、こんなもんだった。」
私 「ゆめ(中3のとき)の寄せ書きに
先輩とは話したことなかったけど、
これからも頑張ってください。
って書いてて、笑ったなぁ。」
ゆめ「話したことなかったけどは
余計だよね~。はははは!
あっ!ナルくんの寄せ書きに誤字発見!
これからも頑張って下ださい
って書いてる1年生がいるよ~!」
ナル「ホントだ!くだださいに なってる!」(笑)
私 「おわかれ会、おかし食べたりジュースを
飲んで雑談しただけで、特に問題なく
終わったんだよね?よかったね~。」
ナル「ん~、それがその・・・(・∀・;)
寄せ書きをもらうのが恥ずかしくて・・・
自分の名前を呼ばれたときに
知らんふりして取りにいかなかったから
先生に注意されちゃった。へへへ。」
凸(゜皿゜メ) アホぅ!
寄せ書きくらい、
ちゃっちゃと もらえよっ!
ナルは、自分が寄せ書きをもらうとは
思ってなかったらしいです。(やれやれ)
少林寺拳法教室が終わる時間に
ふたりをむかえにいったときのこと。
ゆめ「大学受験が終わるまで、
少林寺拳法は やめようかなぁ?」
私 「やめたいんだったら、やめてもいいよ。
でももうすぐ2段が取れるんだったら
あと一ヶ月くらい続けたら?」
ゆめ「あと一ヶ月で 2段なんて無理~!
2段は大学生になってから取るよ。」
私 「最近は少林寺に行くのは週に一度だし、
ストレス解消にいいと思うけどなぁ・・・
ま、やめたいなら 仕方ないか。」
注★ 少林寺拳法教室は週2回あるけど
勉強が忙しいから週1しか行ってないのです。
ゆめ「ん~、それもそうなんだよね。
やっぱ、続けようかな~?」
ナル「やめたほうがいいよ!
勉強、たいへんでしょ?」 (・∀・)
ゆめ「ナル君、そう思う?」
ナル「うん。勉強に集中すべき!」(きっぱり)
私 「そうだね・・・やめたほうがいいか。」
ナル「うん♪やめたほうがいいよ!(・∀・)
ついでと言ったらなんだけど、
ナル君も少林寺やめるよ。
ナル君も受験生だからね。」
( ̄Д ̄;; それが狙いか!
ゆめ「残念でした~!(笑)
私、続ける気になっちゃった♪
ナル君もしっかり続けなさいよ!」
ナル「ちょっ!(・∀・;)
勉強が大変でしょ?
無理はだめだよ、無理は!」
ゆめ「無理してないよ!
どうしても続けられないと思うまで
がんばることにしたんだも~ん。」
ナル「そ、そんな~。」 _| ̄|○ ガクン
ナルのおかげで(?)、
ゆめのヤル気に火がついたようです。
勉強と少林寺の両立、無理せず頑張れよっ!!
ゆめがオープンキャンパス(大学の
一日体験入学)に行った日のできごと。
ゆめ「ただいまーー!あ~、暑い~!!」
私 「おかえり。今日、どうだった?」
ゆめ「オープンキャンパス、
すっごく暑かったーー!!
冷蔵庫のアイス、取ってぇーー!!」
ナルが冷蔵庫(冷凍)をあけると
ナル「あれっ?アイス、ないよ。」
ゆめ「えーー!そんなはずないよ!
ナル君、私のアイス食べたでしょ?」
ナル「いや、今日はアイス食べてないよ。」
ゆめ「じゃ、なんでないんだよー!
私、絶対に食べてないのにー!
くそーー!!
こんなことだったら、昨日の夜、
アイスを食べておくんだったぜーー!」
フローリングの床に寝そべるゆめ。
(冷たくて気持ちいいらしい)
私 「あれっ?そういえば、ゆめ、
昨日の夜、アイス食べたはずだよ。」
ゆめ「うそっ!
私、アイス食べた記憶ないよ!?」
私 「だって、昨日の夜おそくに、私
アイスのカラ袋を片付けたもん。
ナルだったら、食べたらすぐに捨てるでしょ?」
ナル「うん。ママが怖いから!」
私 「おいっ!・・・まあ、いいや。
深夜にアイスの袋がテーブルにあった
ということは・・・つまり犯人は・・・」
ゆめ「あれ~?なんだか
記憶がよみがえってきた~。
私、アイス食べたわ~。アハハハハ。」(^◇^;)
(;´Д`) やっぱり!
犯人はお前かよっ!
ふだんからボケてるのに、暑さで
ますますボケが進行しているゆめでした。
冷房が2台もこわれ、ほかの部屋も異常に
暑いので、冷房がよくきくナルの部屋で
みんなで寝ることにしたんですが、
ナル「ほかの人と一緒に寝るのは、やっぱり
気がすすまないなぁ・・・」(ブツブツ)
ゆめ「ほかの人なんて、冷たいなぁ。
家族じゃん!!ナル君の部屋に布団を
しいて寝るだけなんだからいいでしょ?」
ナル「ん~、まぁ、いいけど。
ママはちょっとなぁ・・・いびきが・・・」
ゆめ「あ~、そりゃ心配だね~。」
ママ「いびきをかかないように気をつけるから!
それに、ゆめとナルが寝たころに
そ~っと部屋に入って寝るから!」
ナル「じゃ、しかたないか。」(・∀・;)
深夜2時、こどもが寝静まったころ
そうっとナルの部屋に入って寝たんですが・・・・
しばらくすると、二人の話し声が!
私 「あれっ?二人とも どうしたの?
深夜に起きてないで、寝なさいよ!」
ゆめ「ママのいびきがうるさくて
目がさめちゃったんだよ!!」
私 「へ???いびき、かいてた?」
ゆめ「かいてたどころじゃないよ!
猛獣みたいだったよ!」
ナル「いや、巨大恐竜だよ!
体はデカイし、いびきもでかいし!」
(^◇^;) オイオイ
私 「ごめんね・・・気をつける・・・ふぁ~、
眠いから寝るね・・・・おやすみ~!」
あっという間に熟睡するワタクシ。
ゆめ「寝つき、早っ!」
ナル「ちょっとでも避難しようっと。
布団をママから遠い位置にしたいから
移動させるの手伝って。」
ゆめ「はいはい。お互い苦労するねぇ。」(^◇^;)
部屋のすみっこに布団をずらして
くっついて寝る二人でした。正直、スマンカッタ!